歴代の名選手たちを連続写真とともに紹介する企画。今回は1987年開幕後に来日し、圧巻のバッティングで旋風を巻き起こしたホーナーの登場だ。 軸がぶれぬコンパクトなスイング
今週の外国人特集でも触れたが、今回は「日本球界に黒船襲来」とも騒がれた
ボブ・ホーナーの連続写真を紹介しよう。
ホーナーは1978年のMLBドラフトで全米の“イの一番”でアトランタ・ブレーブスが指名。同年、マイナー契約なしでメジャー・リーガーとなり、89試合の出場ながら23本塁打をマークし、新人王となった。その後、故障に苦しんだ時期もあったが、79、80、82年と3度、30本塁打以上をマークしている。
しかし86年オフにFA宣言をした際・・・
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