遊撃の守備位置に背番号59がいると安心感が違う。派手さはないが、堅実なフィールディングで内野陣を引き締める永江恭平。小学2年生から遊撃を守り始めた男は、こだわりを持つ職人でもある。 取材・構成=小林光男、写真=高塩 隆、井田新輔 キャッチボールから捕球、送球を一緒に 守備の際、事前に打球のイメージをしま…