2019年、連覇を果たした西武で光る活躍を見せたのが森友哉だった。捕手という重労働をこなしながら、打率.329、23本塁打、105打点をマーク。攻守に貢献度が高く、パ・リーグMVPにも輝いた。プロ6年目、24歳で球界の頂点に立った背番号10。2年連続CSでソフトバンクの前に敗れたが、悲願の日本シリーズ出場を果たすために20年…