個性派集団がつかんだ悲願の初優勝 大沢親分がむせび泣いた夜【1981年10月13日】

  • 球団名が日本ハムになって8年目の1981年。大型トレードで広島から加入した江夏豊がストッパーに定着し、勢いに乗ったチームは大躍進。前年の悔しさを晴らし、ロッテとのプレーオフを制して“親分”こと大沢啓二監督が後楽園球場の夜空に舞った。 写真=BBM ナインたちの手のよって胴上げされる大沢監督 勝負をかけたトレード

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