オリックス・比嘉幹貴 エスエスケイのグラブ 独自路線を貫く“投げるため”のグラブ

  • グラブは決して捕球するためだけの道具ではない。投手にとっては投球動作にも関係する大切な“体の一部”だ。今季、不惑を迎えるオリックスのサイド右腕もその考えを持つ。派手さのない“真っ黒”のグラブに込められた思いは、救援右腕としてブルペンを支える男の矜恃が詰まっている。 取材・文=鶴田成秀 写真=佐藤真一、BBM

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