小さな体で大きな存在感

  •  小柄な体を存分に駆使して、プロの世界で必死に生きてきた。大原慎司は2011年にドラフト5位で入団して以降、ブルペンを支える貴重な左腕としてフル回転。174センチ66キロの体に秘めたエネルギーと技術を余すことなく使い、打者を打ち取ってきた。  ルーキーイヤーから存在感は十分だった。横すべりするスライダーを武

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