荻野が1年間走り続けることができれば盗塁王も見えてくる 球界屈指のスピードスター。荻野貴司が一番打者として1年間仕事をまっとうしたとき、ロッテの野球は大きな変化を遂げているはずだ。 プロ8年目の2017年シーズン、自身最多の103試合に出場した。盗塁数は自身最多タイの26。これは日本ハム・西川遥輝、西武・源…