チームの勝利につながる数字を積み重ねる 代名詞の奪三振で節目の数字を突破した。則本昂大は4月6日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)で、通算1000奪三振を達成。958イニングでの達成は、藤川球児(阪神)、野茂英雄(近鉄)、石井一久(ヤクルト)、江夏豊(阪神)に次ぐ史上5番目のスピード記録だった。「積み重ねないとできな…