指揮官も全幅の信頼を寄せる守備のスペシャリストはベンチに欠かせない存在 働きは、想像以上に大きい。谷内亮太の現在の出番は主に終盤、いわゆる守備固め。カバーするのは内野のすべてである。6月2日時点で谷内の守備での出場内訳は以下の通りだ。一塁手で12試合、二塁手として5試合、三塁手として13試合、遊撃手と…