ロッテ・荻野貴司 なお健在の打撃技術とスピード「体の感覚がいい」/最年長の意地

  • ロッテ・荻野貴司  今年10月で38歳となるチーム最年長のベテランだが、衰えの気配はない。プロ13年目の昨季は右膝痛、右脇腹痛などで出遅れたが89試合に出場し打率.310、5本塁打、15盗塁。吉井理人監督の就任1年目をリーグ優勝で飾るには、荻野貴司の活躍は必要不可欠となる。  正月は故郷・奈良の実家で過ごし、年明け

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