勝負強い打撃は健在。四番・堂林は最終盤のチームを支えた 今季のチームで、プロ10年以上のキャリアにして初めて四番に座った選手が3人いる。その一人が14年目、32歳を迎えた堂林翔太だ。 上本崇司、菊池涼介の2人は、西川龍馬が故障離脱した際の緊急措置として四番を務めた。堂林も同様ではあったが、9月12日のヤクル…