青木宣親 実績も、経験も積み重ねてきた。青木宣親が日米通算20年目という節目のシーズンを終えた。今季は、決してスタメンに名を連ねることは多くなかったが、球界野手最年長となる41歳ながら96試合に出場。若手に負けない体と精神力の強さで駆け抜けた。 7月28日のDeNA戦(神宮)。2点を追う6回一死一、二塁で代打と…