巨人・寺内崇幸 確かなる自信 「僕たちみたいな存在がいるから、一流の選手が輝ける」

  • 9月5日の中日戦[松本]、延長11回一死二、三塁で左翼場外へ、初のサヨナラ本塁打を放つ 出番は決まって、試合終盤の緊迫した場面で訪れる。代打では失敗の許されない状況で犠打を決め、試合終盤に内野のポジションに就けば、安定したボールさばきでアウトを重ねてハイタッチの輪に加わる。寺内崇幸、34歳。プロ11年間で磨き

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