いまや球界屈指のクローザーだが、さまざまな経験が自身の糧となり、成長してきた。抑えて当たり前と思われがちなポジションで、重ねてきたセーブ数は節目の「200」に接近中。これからも変わらず、チームのために腕を振る。 文=田口元義(フリーライター) 写真=桜井ひとし、井沢雄一郎、BBM 楽天・松井裕樹 まさか自分が………