継投策全盛の時代の中でソフトバンクが目指す40完投の価値

  • ソフトバンクの工藤公康監督は今年の目標にチームで40完投したいと掲げた。世は継投策全盛で「完投」という言葉が死語になろうとしている時代に、工藤監督はまた思い切った目標を立てたものである。昨年のソフトバンクは10完投だが、それを工藤監督は一気に4倍にする改革を行おうとしている。 就任2年目を迎えた工藤公康監

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