豪快なフォームから快速球を投げ込む 100回の記念大会を迎える夏の甲子園。週べオンラインでも甲子園を沸かせた伝説のヒーローたちを紹介していこう。 北陸の速球王として全国に名をはせた星稜高(石川)の小松辰雄は1976年の夏に2年生エースとして甲子園に初出場した。 球は速いが制球力は今ひとつとの評価もあ…