“江夏の21球”の1球目から19球目まで/プロ野球20世紀・不屈の物語【1979年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 追いつめられた歴戦の江夏 広島・江夏豊(1979年撮影)  1988年の最終戦ダブルヘッダー、いわゆる“10.19”で近鉄が優勝を逃したことについては紹介した。どんな

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