巨人の原監督が8月6日の阪神戦(甲子園)で11点差のリードをつけられた8回に野手の増田大輝を登板させた采配が大きな反響を呼んだ。 8回一死からマウンドに上がった増田は先頭の近本光司を二ゴロ、江越大賀には四球を与えたが、大山悠輔を右飛と無失点に抑えた。直球は最速138キロを計測。スライダーの制球も良かった…