---- 6月3日のホークス戦は、終盤、予断を許さない展開になった。 ベイスターズは初回にT.オースティンのホームランで3点を先制したが、7回、松田宣浩の一発で同点に追いつかれる。その裏、大和のツーベースで1点勝ち越し。勝負の行方は残り2イニングの攻防に委ねられた。 8回、ホークスの先頭打者は4番に座る栗原…