中島、小谷野獲りには失敗
浮沈のカギ握る5人の新外国人
【補強ポイントはここ!】 先発&リリーフ陣の充実 レギュラーを張れる内野手 今季、5年ぶりのBクラス(5位)に沈んだ
西武。巻き返しを図るため、争奪戦となっていた
中島裕之、
日本ハムからFA宣言した
小谷野栄一の両内野手の獲得を目指していたが失敗。結局、今オフの補強は現在、ドラフト以外で新外国人選手の獲得にとどまっている。12月11日、契約を結んだことが発表されたのが両打ちの内野手、セラテリ。メジャー経験はないが、足が速く、一、二番タイプであり、捕手を除く内外野のポジションをこなせるユーティリティープレーヤーだ。日本人の祖母を持ち、本人も「勝利のための全力プレーが私のモットー」と闘志を燃やす。
さらに同日、西武入りが明らかになったのがメジャー通算21勝左腕のルブランだ。変化球主体の軟投派だが、チームに手薄だった先発左腕として期待がかかる。さらに投手陣には・・・
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