苦戦が続く補強戦線
投打ともに課題は山積み
【補強ポイントはここ!】 1年間ローテを守れる先発 四番を任せられる大砲 昨年の日本一から一転、最下位に沈んだ
楽天。1年間先発ローテを守ったのは
則本昂大、
辛島航の2人だけで先発陣の再建が最重要課題となる。FA宣言した
オリックスの
金子千尋に熱列ラブ
コールを送っているが、現状では残留濃厚で情勢は厳しい。
DeNAを自由契約となった
藤江均、育成で
広島の
梅津智弘を獲得したが、2人とも過度な期待はできないだけに今後もトレードも画策しながら戦力アップを推し進めていく。
ブルペンは抑えを担っていたファルケンボーグが退団したが、その代役として広島を自由契約となったミコライオを獲得。12年から3年連続で20セーブ以上をマークしている右腕が本来の力を発揮できれば、最終回のミコライオから逆算した勝ちパターンを形成できそうだ。
一方の打線は・・・
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