異色の経歴 戦力外の多田野数人はどこへ向かうのか

  • NPBを経ず、2004年にメジャー・リーグでのデビューは、マック鈴木に続いて史上2人目の快挙だった。08年からは活躍の場を日本ハムに移すが、13年から登板数が激減、14年は5試合のリリーフ登板のみに終わり、退団が発表された。四国ILの経験もある異色のキャリアを重ねる男は、どこへ向かうのか。 文=高橋和詩 ▲2014年6月1

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers