2016年ドラフトの“超目玉”は学生ラストイヤーを前に、相当な覚悟を決めている。昨年11月の新チームからは、自ら志願して主将に就任。あえて“逃げ場所”をなくして、大学球界の頂点に立つことだけに集中している。だが、スカウトを含めたプロ関係者の動きはヒートアップするばかり。アマチュア野球界でいま、最も旬な156キロ…