白鴎大・中塚駿太 夢の大台・160キロ間近のクローザー

  • 取材・文=大平明、写真=井出秀人  夢の160キロを予感させる大器がいよいよ覚醒の時を迎えようとしている。その期待がかかる選手とは中塚駿太。今春の初登板となった関東学園大戦では、9回にマウンドへ上がると先頭の打者からいきなり空振り三振を奪ったのだが、そのボールが自己最速の157キロを計測。しかも、1イニング

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