オリックス入団は同じ1992年で、天才打者が海を渡る2000年までともにプレー。そんな田口壮が見る天才打者は──。天才と呼ばれるワケは、人と異なる発想と感覚、さらには洞察力にあるという。 同期入団の田口[右]とイチロー[左]。技術の話を交わしたことは少ないというが、間近でその“すごみ”を体感してきた バッティング…