アンケートや証言以外にも平成のプロ野球には数え切れないほどのたくさんの名勝負があった。ここでは、そのほんの一部を紹介する。 小林―オマリーの14球(平成7年10月25日) オリックス2-1ヤクルト(日本シリーズ第4戦/神宮) 小林宏[右]の好投によりオリックスが勝利を引き寄せた 日本シリーズを舞台にした「江夏の21球」…