史上まれにみるハイレベルの争いを制し、2021年セ・リーグ新人王に輝いた栗林良吏(広島)。防御率は驚異の0点台(0.86)を記録。スーパールーキーの投球を支えていたものを、データを基に分析してみた。 2021年はこういうシーンが実に37度。ルーキーとは思えない安定感を誇った アウトの半分以上が三振 ルーキーながら開幕…