クローザー年代記 2000年代 投手分業制の先鋭化で9回が持ち場に 岩瀬仁紀は前人未踏の407セーブを達成

  • ここからはクローザーの歴史を年代ごとに振り返っていこう。セーブが公式記録となったのが1974年。投手の分業化が進むとともに、抑え投手の役割も徐々に変化していった。 岩瀬仁紀(99-18[中日]) 1002試合、59勝51敗407S82H841奪三振、防御率2.31 「勝利の方程式」がさらに重要性を増す  投手の分業化はさらに先鋭化してい

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