山本が防御率1点台と、若手の台頭が光明ではあったが、投打とも精彩を欠いた 投手力 金子千尋(現・弌大)、西勇輝の先発2本柱が移籍して不安視された先発ローテだったが、3年目の山岡泰輔が開幕先発投手を務め、自身初の2ケタ13勝(4敗)を挙げて勝率第一位のタイトルを獲得。先発再転向を志願した山本由伸も快投を続けて12…