若い選手が台頭してきているチームにおいて、その象徴的な選手の一人と言えるだろう。高校時代は「四番・投手」で活躍したが、プロ入りとともに野手として勝負することを決めた。そのほうがよりチャンスが多いと考えたからだ。ルーキーイヤーはシュアな打撃で存在感を見せつけた。2年目の今年は一軍での活躍を誓っている。 …