2016年、ガンのステージ4の宣告を受けながら、うつむくことなく、前向きに病気と闘い続けた。最近は新型コロナ禍でお会いできなかったが、本誌の連載も先週号まで休むことなく続けていただいた。大島さん、いくら何でも突然過ぎますよ……。 中日時代の大島さん。グラウンド外では明るく、練習では笑顔も見せたが、試合中の…