オリックス・山本由伸 熱投の裏に「フォークのサインなら僕は首を振らなかった」

  • 開幕戦、そして宿敵・韓国との準決勝と大一番を託された日本のエースは、最速157キロのスピードだけではなく、頭脳でも海外の強打者をあざ笑った。好投の裏にあった確かな意識。歓喜の金メダルから2週間が経ち、あの熱投を振り返る。 取材・構成=鶴田成秀 写真=JMPA 大舞台で堂々たる投球を見せ「心は熱く、頭は冷静に」

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