藤原良平投手・初めて味わった真の意味での悔しさ

  •  キャリア最高の20試合に登板、初勝利、初先発、初ホールドを挙げるなど、プロ7年目に本格的に“一軍投手”としての一歩を踏み出した藤原良平。だが、振り返ると、喜怒哀楽さまざまな思いを味わったことも、また事実だという。  その中で最も忘れがたいのが、6月1日の中日戦(西武ドーム)。4対2とリードして迎えた6回、先

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