国吉佑樹の言葉には、自覚と責任感が詰まっていた。「最低でも60試合は投げたい。守るものができたので、僕自身がしっかりしないといけない」。昨年12月の契約更改で、同じ大阪出身の紗知夫人と結婚していたことを公表。「成績を残して、家族を守っていきます」と表情を引き締めた。 12年の12月に知人の紹介で知り合…