大粒の汗が充実感を物語っていた。3年目の鈴木誠也にとって、攻守走すべてで収穫の多いキャンプとなった。「なるほど、と思うことだらけでした」と語るのは外野の守備だ。開幕前まで内野手登録で、昨季は内野手としての出場も多かった。今季の出場はすべて外野だったが、記録に残らないミスが目立った。「本格的に教わ…