西武 増田達至投手・“自覚”十分の新クローザー右腕

  •  昨季、主にセットアッパーとして重用され、最優秀中継ぎに輝いた右腕が、今季は新守護神として安定した投球を続けている。  チームの劇的なサヨナラ逆転勝利によって、開幕戦から勝利投手の幸運を得た。だが、この試合に限っては、「まだ状態が上がってなかった」と振り返る。現に最高球速も138キロにとどまった。し

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