来日2年目で初舞台が視野に入ってきた。パ・リーグの本塁打王争いに参戦しているブランドン・レアードだ。交流戦突入前までに17本塁打を放ち、西武のメヒアをかわして単独トップのアーチ数。昨季は34本塁打だったが、シーズン中盤に突入前にすでに半数に到達した。順当ならば監督推薦などで選出されても不思議ではない…