大和が相変わらず非凡なプレーを見せつけている。内外野のどちらかで好守をみせるタイプは存在するが、その両方で評価が高いのは珍しい。 交流戦後、初のファインプレーは6月28日のDeNA戦(甲子園)の8回表、松本の一、二塁間へのゴロを体ごと食い止めて、追撃を許さなかった。 甲子園は内野手を育てる球場といわれ…