もどかしい思いを抱えながらも「事実上」のエースとして、優勝争いへと身を投じている。昨季の新人王・有原航平が絶対的な信頼を積み上げた。8月25日時点で直近の登板4試合では白星から見放されているが、すでにルーキーイヤーの1年目の8勝を超える2ケタの10勝をマーク。コンディション不良で登板を回避している大谷を…