交流戦の軸になるのは秋山拓巳だ。「今年は一番いい形で投げられている」。本人が手応えを語っているように、パ・リーグ相手に遅咲きの成長ぶりを見せつけるつもりだ。 秋山自身、これまでの交流戦に好印象は持っていない。昨シーズンも2試合に登板したものの、計3回1/3を投げて7安打4失点、防御率10.80と結果を残す…