ヤクルト・大松尚逸内野手 勝負強さは「世界遺産」/チャンスは任せろ

  •  昨季、ヤクルトで代打の切り札として活躍したのが、大松尚逸だ。2016年限りでロッテを戦力外となり、昨年2月の宮崎・西都での二軍キャンプで、テストを経て入団。94試合で打率.162、3本塁打、16打点と寂しい数字に終わったものの、その存在感は際立っていた。 まずは、昨年5月9日の広島戦(神宮)。2対2と同点の延長12

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