二軍では先発として経験を積んでいる伊藤翔 「絶対にプロでやりたい」 その思いの強さは入団時からほかの同期たちと一線を画していた。 横芝敬愛高3年時、プロ志望届を提出したがドラフト会議で名前は呼ばれなかった。あきらめ切れないばかりではなく大学、社会人と4年、もしくは3年後の再挑戦を待ち切れず、「少しで…