捕手再転向は大きな決断だ 必死に駆け抜けても、結果はついてこなかった。選手会長に就任した岡島豪郎にとって、強い決意を持って臨んだシーズン。打率.190、3本塁打、15打点と不本意な数字ばかりが並んだ。2013年には主に後半戦の出場で打率.323、14年はフルシーズンを戦い抜いて打率.283と結果を残したバッティングが、…