ヤクルト・館山昌平 175針の傷跡を無駄にはしない/来季の雪辱を誓う

  • もう一度輝いてみせる  3年ぶりの白星を――。来季17年目を迎える、ベテラン右腕・館山昌平は、今季も悔しさを味わった。昨年10月に、右肩と右ヒジのクリーニング手術を受けた。自身の体にメスを入れたのは9度目となり、体には175針の傷跡が残る。そんな中でも懸命なリハビリで状態を上げ、開幕ローテーション入り。「チーム

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