激しいポジション争いの渦中にいる巨人の小林誠司 一皮むけるチャンスでもある。加入6年目の小林誠司は、近年にないほどの逆境に立たされている。 昨季は1年目捕手の大城卓三が台頭し、出場試合数は2017年の134から95に減少。オフには経験豊富な炭谷銀二朗が西武からFAで加入した。さらに阿部慎之助の捕手復帰も決まり…