守備でも貴重な働きを見せた ホームの歓声が心地良かった。4月4日の日本ハム戦(楽天生命パーク)。1点差に詰め寄られた6回裏だった。銀次が、一死走者なしから右翼への二塁打で出塁。打者一巡とし、再び回ってきた二死一、二塁の好機では左翼への二塁打。2本の二塁打で、この回一挙8点を呼び込んだ。 3安打4打点の大…