2020年は誰もが認める「四番」になることを誓う井上 2年連続で20本塁打以上を放った。球団の日本人選手としては1998~2000年の初芝清以来、19年ぶりの快挙。ただ、オフの交渉では500万円しか上がらず、年俸5500万円で契約を更改(金額は推定)。その理由は井上晴哉自身、一番よく分かっていた。 「四番は誰にも譲りたく…