開幕前の練習試合で好調を維持する大田。今季もその存在は打線に欠かせない この男が2020年シーズンも「強打の二番打者」を張る。二番は18年開幕直後から主戦場としてきた。日本における「つなぎ」を意識した役割の概念にとらわれず、持ち味の長打力を前面に押し出す打撃スタイルは一定の成果を上げてきた。昨季の20本塁…