グラウンドでも、ベンチでも、川島がいることの意味は大きい 首位を走るチームの代打の切り札であり、対左のスペシャリストでもある。そんな川島慶三が、プロ15年目にして初めて四番に起用された。10月2日の日本ハム戦(PayPayドーム)。練習中に伝えられても「信じてなかった」と笑った。二番・グラシアル、三番・柳田悠…