20年は自己最少の出場となり、悔しい思いをした糸原。21年はもう一度レギュラー定着を目指していく プロ5年目という区切りのシーズンを迎えるのは糸原健斗だ。2020年は確実にレギュラーの座をつかんだかに見えたが、21年シーズンは、若手の台頭もあって安穏とした立場ではない。 「死に物狂いで泥んこになってやっていく…